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20代前半で第二子を妊娠中の事
友達が、20代前半で第二子を妊娠中→検査で子宮ガン発見。 若いとガンの進行が早いこと、絶対に母体が無事では済まないこと、 お腹の赤ちゃんにも転移する可能性が高いことなどを告げられていたのに、 彼女は「 ...
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オムライス
20年前ぐらいの前の話当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。 子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。 それでもどん底だった・・・ 俺は中学卒業してすぐ働きに出た。 死 ...
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義母
私には、お母さんが二人いた。 一人は、私に生きるチャンスを与えてくれた。 もう一人は…… 私の17歳の誕生日に母が継母であったことを聞かされた。 私を生んでくれたお母さんは、産後すぐに亡くなったそうだ ...
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いつものメンバー
仲良しの七人組。 男子一人、女子六人として去年の1月頃に結成されたメンバーである。 様々な個性が集まったメンバーで毎日がとても楽しかった。言い合いも勿論あったが、言いたいことは言い合える仲だから直ぐに ...
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大切な友達
小3のトキ、親父が仕事帰りに雑種の小犬を拾ってきた。 黒くて目がまんまるでコロコロとしたカワイイ奴。 でもノラなので、小汚くて毛がボロボロに抜けていた。 そんな風貌を見て、親父は名前を「ボロ」とつけた ...
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人と人との絆
去年の六月、被災地(岩手)で友人の結婚式があった 式場は公民館、衣装は取り寄せ、食事は細やかなもの 案内状を送ったはいいものの、ほとんど誰も来ないだろうと思ってたらしい ところが、返信が来た 60人全 ...
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妻へ
まだ高校生だけどしっかり者の一人娘を遺してくれて有難う。 昨日の貴女のお通夜は寂しくないように沢山の友達連れて来てくれて有難う。 でもやっぱり寂しくて娘と声を上げて泣いてごめんね。 今日もしっかり見送 ...
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花火大会の帰りに息ピッタリの告白エピソード
花火大会で彼氏と花火見て、帰ろうかってなったときに、私が階段で浴衣だから登りにくそうにしてたら、そっと手を差し伸べてくれて「手、貸すよ」 って言ってくれたんです。 その後は40分ぐらい普通の繋ぎ方で、 ...
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ネットの出会いが一生の付き合いに
私の家庭が少し複雑で、遊びとかもダメな家だったので、誰かと遊んだり、付き合うなんて絶対あり得ない日々でした。毎日バイト、バイト、バイトの日々でした…。 そんななか、携帯のチャットで知り合った人と仲良く ...
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大好きなお母さん
私の一番好きなお母さんが私の前から消えた... 幼稚園の送迎も参観も、私だけお父さんで... ある時は、おばあちゃんだった。 参観の日、私が「なんで来てくれへんだん」と怒ると、「ごめんね、ごめんね」っ ...