過去の話だけど高校生の俺はつらかったな・・・。
そんな話とは高校生のときに付き合ってた彼女が口癖だった言葉なんです。
それは・・・。
「やらないで後悔するよりさ、やって後悔したほうがいいんじゃないの?」
でした。そんな彼女とは別れた後も手紙のやり取りはしていたんだ・・・。
でも、ある時からぱったりと手紙は届かなくなったんだよな。
忙しいのかなぁ?なんて勝手に思っていたさ。
しかし、最近高校時代の同級生から聞いてしまったんだ。
亡くなった話を・・・。
その元カノは2年前に白血病で亡くなったと聞いた。
話を聞いた時には体が動かなくなった。
なんでかわからない。
かなりパ二クッタ。
しかもまだ20歳でだよ!?
もっと早く知っていれば良かった・・・。
お見舞いにも行きたかった。
会いたかった。。。。
何で教えてくれなかったのか?
そう考えるととても悔しいし悲しいくて泣ける・・・。
でもあいつが生きれなかった分オレが生きなきゃダメだと強く感じた。
この先真っ暗だけど進まなきゃって・・・。
付き合ってもいなかったけど・・・。
挫折もあるだろうけど立ち止まったら彼女に言われてしまうよな。
スポンサーリンク
「やらないで後悔するよりさ、やって後悔したほうがいいんじゃないの?」ってさ。
彼女からの最後の手紙にこう書いていたんだ・・・・。
今更読むのもつらいよ・・・。
「たくさんの思い出をありがとう・・・。高校3年間で見つけた宝物。それはあなたです・・・。
愛する事が上手な男性になってください。
いつまでもあなたらしく笑うことを忘れないでね?
あなたの人生はこれからです!あなたなら出来るよ
自分の生を精一杯輝かせてください
あなたは私の理想のど真ん中だった。こんな出逢いはもうないでしょう」
あいつからの手紙を久々に読み返して号泣してしまったさ。
そして決めたさ。
もう後ろは振り向かない。オレは自分の信じた道を行くんだと!!!
オレの背中を押してくれてありがとうな。おまえの分まで生きて笑って幸せになります。
皆さんも立ち止まっちゃダメだよ???
恐れるものはなにもないんだからさ。
時間と共に前に進めばいいんだ。
きっとこの先には自分の信じた未来が待っているからさ。
生きていればなんとかなる!だから諦めたらそこで終わりだよ?
スポンサーリンク
彼女が痴呆になった悲しい恋愛話
私の恋愛の泣ける話