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前の嫁と死別して13年

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なぁ・・・。

ちょっと語っていいかな...

俺さ、このあと式挙げるんだ...

前の嫁と死別して13年もたつんだ...

5日間の出張から帰ったら、

部屋で死んでたよ...

妊娠してたんだけど、

検診行ったら「育ってない」って

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言われたらしく、

それを苦にしたみたいだ.........

嫁さ、実家で「いらない子」扱いされてて...
親父がクソで「学校で一番とれないのは自分の子じゃない」なんて言ってて、がんばっても一番になれなかった嫁は中学のときから病んでたんだ...

でも俺と知り合って、だいぶよくなったみたいでさ...

それでも「マトモに育てられてきてないから、親になる自信がない」って言ってて、4年経ってやっとその気になって妊娠したんだ...

出張から帰ってきて、嫁を見つけて、そっから先の記憶がない...

気づいたら、嫁に関わるほとんどはクソ親父に持っていかれたみたいで、家には嫁のもの、何もなくなってた...

位牌と遺骨だけは死守したみたいなんだけど、クソ親父とのやり取りも覚えてないんだ...

クソ親父、自分が一番だったから、自分の家族は一番なのが当然、娘の相手も一番が当然だったみたいだ...

だから俺のコトも、大嫌いだったんだよな...

嫁の写真とか、全部持っていかれるじゃん...

記憶の中で会えるからいいや、とか強がってたんだけどさ、忘れていくんだよな...

あんなに大好きで、いつも合わせてた顔なのにさ...

3年、4年経つと、思い出すのに時間がかかってきて、8年くらい経ったらもう完全に思い出せなくなってた...

嫁のことは今でも大好きだ...

でもやっぱり時間が経つと、恋愛っぽい相手も出てくるんだ...

そういう相手にはさ、嫁のこと言わなきゃいけないじゃん...

そうすると決まって、「奥さんの代わりにはなれないよ」って言われちゃうんだよ...

代わりを探してたつもりはなかったけど、そう見えちゃうのかなって...

そのたびに恋愛諦めようとしたんだけどさ...

で、今の彼女よ...

今の彼女だけはさ、嫁のこと話したら

「でもそういう経験があるから、今のあなたがいるんだし」って言ってくれてさ...

家に来て、嫁の位牌にも手を合わせてくれて...

そしたら、その、彼女が家に来た日よ...

彼女が帰って、風呂に入ってたら、突然嫁が降りてきたわ...

顔なんて忘れてたのに、おもしろいもんだよな...

満面の笑み浮かべて、頬っぺた撫でられた気がした...

風呂で声あげて泣いちゃったよ...

次の日、彼女に、正式に交際申し込んだんだ...

その後、嫁のクソ親父が死んで、嫁のいろいろが母親から俺に戻された...

気持ちの整理がついたから、改めて彼女に結婚申し込んだよ...

彼女は、「奥さんはあなたの中で生きてるから、大事にしてあげてほしい...

でも私は私で大事にしてほしい」と言ってくれてる...

毎日嫁の仏壇をキレイに掃除してくれて、手を合わせてくれてる...

2人の嫁を大事に、これからの人生精進していきたい...

俺、幸せになるよ...

最初の嫁にしてやれなかったこと、2人目の嫁にしてやりたい...

なぁ??俺、もう少しこっちの世界で生きてみるよ。

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本当に泣ける話を集めてみました・・・。


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