子犬を守り続けた犬の話になります。この犬はインドで活動する動物保護団体が6匹の子犬とその母親を保護しました所からの話になります。
犬の親子がいた場所は瓦礫やゴミが散らばる廃墟の片隅だったのです。
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ゴミの中にはガラスの破片もあり職員が近づいてみると母犬は足をガラス片で切っていて流血していたんです。
保護したあと母犬も職員の方信頼しているのかおとなしく安心した表情で治療を受けてくれます。
そして2週間の保護期間を経てから治療が終わった親子を戻すことになりました。
しかし親子をもとの場所に戻す前にやるべきことがあります。
それはゴミの掃除をしなければなりません。
犬が再びケガすることがないように。
そして衛生的によい環境で子育てができるように。
人間の手によって汚してしまった場所を人間の手によって綺麗にしていきます。
大きな瓦礫だけでなく小さな瓦礫も取り除きます。
そしてキレイになった場所に再び戻ってくることができた親子。
お母さん、引き続きかわいい6匹の子犬ちゃんの子育てよろしくお願いします!
この話はインドの保護団体が綺麗に掃除をしてくれたのでそのあとは元気に暮らしているそうですよ!
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