ウミガメの救出劇の話です。ほっこりする話なのでよかったら読んでください。
沖縄県渡名喜村の呼子浜で5月30日ウミガメが身動きできない状態で発見しました・・・。
その動けない状態で発見したのは地域住民が散歩中に見つけました。
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その男性は「ウミガメが身動きできなくなっている!!!!」と役場へ連絡したそうです。
そして駆けつけた職員はアオウミガメは身動きが取れない状態で見つかり工事作業員らによって救出された・・。
ただ大きなアオウミガメが、産卵のために自ら掘った穴から出られずに海へ戻ることができなくなっている様子だった・・。
本当にもう少し遅かったら助からない可能性もあった命でした。
そして140センチの大きなアオウミガメが6月17日にも沖縄県渡名喜村の渡名喜漁港の消波ブロックに挟まり身動きが取れない状態で見つかったんです。
狭い場所のため大人4人がかりでも持ち上げられず、漁港内で工事中の作業員に助けを求め重機で砂浜へと運ばれました。
ウミガメは無事に海の中へ戻ったんですがこれも本当に発見が遅ければ間に合わなかったかもしれませんでした。
本当にほっこりしました。
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