友人って大切なんだなってつくづく心から思った感動話です。
おれは鬱病みたいになってさ・・・。
毎日つらくてつらくて・・・・。
もう責任感と義務感だけで大学行ってた頃なんだけどさ・・・。
本当にあまりにもツラくて死のうと思ったんだ。
一緒に帰った友人に「おれもう俺死にたいよ。俺みたいなのでも、死んだら誰か泣いてくれるのかな???」って言ったんだよ。
そしたら友人は「OOが死んだら、私は泣くさ。だから死ぬなんて言うな!!!!!」って、電車の中で泣き始めてしまったんだ。
その時に、俺は生きていこうと思ったさ。
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そいつを泣かせないために頑張ろうと決めたんだ。
今思えば、親のことも忘れたんだ。あまりにもバカらしい、子供の考えだけど・・・。
今ではまったく会わないけどさ。元気にしているのは知っているくらい。
今度、飲みにでも誘って感謝の言葉を言おうと思うんだ。
俺が生きてるのは友人のおかげだし、あの一言に救われたからさ。
本当にありがとう。
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