仕事は頑張りすぎると体を壊します・・・・。
私は仕事に追われる毎日で、ついに身体をこわして入院した...
身体も壊れていたが、精神的にもズタズタの状態で、
人間不信になって生きていく気力がなくなっていた...
誰も信じられなくて、最初はナースにもきつくあたっていたと思うm(_ _)mスマン...
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手術後、医師から回復をできるだけ早めるため
身体動かすように言われていたにもかかわらず、
一人部屋だった私は、すぐにナースコールして
暑いと言って窓を開け閉めさせたり
点滴の位置が悪いのでやり直せと言ったり
廊下の話声がうるさいと文句言ったり…
その都度、若いナースは嫌な顔をせずに対応してくれた.m(_ _)mスマン..
ある日、そのナースに検温してもらっていた時、
ナースの手首の裏側が見えた...
そこには3、4行の短い文章が書かれていて
その中の一つに
「○○号(私の部屋のこと)9時窓」と書いてあったm(_ _)mスマン...
前に別の看護師から聞いた話だが
忘れたくないことは、手に書くことがあるそうだ...
昨日、一昨日とその時間に窓を開けるように頼んだことがあった...
今日はその時間に、呼んだわけではないのに部屋に来て
窓を開けていたのを思い出した...
そのナースは、そのことを覚えていて、忘れないように手に書いていたようだ...
私は、口に出さなかったけどすごく嬉しかった...
次の日、歩行器を使ってだが、自分で立って歩いて窓を開けてみた...
ふらふらだったけど、窓から入ってくる風が心地良くて、
久しぶりに前向きな気持ちになれた...
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退院する時に、シフトの都合であのナースに挨拶できなかったけど、
病気を直すだけでなく、生きる気力を与えてくれたあのナースに
感謝していますm(_ _)mスマン...

本当に泣ける話を集めてみました・・・。
私の母はがんで亡くなりました
私と18年間過ごした雑種犬